お知らせ

2021/05/09

授乳すると気分が悪くなる方へ。

「不快性射乳反射」を知っていますか?

 

授乳中、授乳後に気分が沈んだり、不安定になったりと不快感が生じます。

これは、個人の性格や価値観の違いによって生じる物ではありません。

 

授乳によって起きるホルモンバランスが原因です。

「大切な我が子の授乳に対して嫌悪感や不快感を感じるなんて」と

自分を責めてしまうお母さんもいらっしゃると思います。

 

大切な事なのでもう一度言います。

「貴方のせいではありません。性格のせいでもありません。」

 

原因はホルモンのアンバランスです。

授乳時にドーパミンというリラックスや幸福感、安堵感に関係するホルモンの量が

一時的に低下する事で、気分が落ち込みます。

 

これはみんなに起こる事です。

ですが、影響の出やすい人とそうでない人がいます。

性格や価値観、努力度、愛情の程度などは全く関係ありません。

なる人はなります。

 

「食事を気をつけてみて下さい」

 

赤ちゃんのお世話が大変過ぎて、お母さん自身の食事は適当になってしまいがちです。

食事の量、バランスが悪くなると気分の落ち込みなどは強くなる可能性があります。

 

特に

・チーズ

・豆類

これらには、リラックスや安堵感に関係するドーパミンの材料になります。

 

いちいち気にするのは難しいという方は

ジュニア向けのプロテインが、オススメです。

豊富な栄養素が含まれていて、手軽です。

 

もちろんプロテインを主食にするのは絶対にダメです。

大前提として、食事をしっかり摂って下さい。

毎回気をつけるのが大変!という場合の補助と考えて下さい。

 

不快性射乳反射について詳しく知りたい方は下記のご参照ください。

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/9372

 

今回は、脳性麻痺や肢体不自由のお子さんの話ではありませんでしたが

まわりで悩んでいる方がいたら教えてあげて下さい。