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2021/04/27
お座りやうつ伏せの練習法
脳性麻痺などの高緊張のお子さん、染色体異常などの低緊張のお子さんどちらにも必要な練習です。
リハビリでも
「お家でも練習してみて下さい。」と言われるかと思います。
しかし、お母さんの中には
・やり方が分からない。
・間違った方法でやってしまって大丈夫?
など、疑問や心配が浮かぶと思います。
今回のテーマは、そんな姿勢練習の方法について。
ーうつ伏せの練習ー
うつ伏せが苦手な理由は、いくつかあります。
・呼吸がしにくい。
・動きにくい。 など
写真の様にクッションを入れると、呼吸のしにくさや圧迫感などが軽減して練習しやすくなります。
ー横向きの練習ー
ボールを抱きかかえる様に、より掛かる事で簡単に横向きの練習が出来ます。また、タオル枕を入れてあげるとより安定します。
ーお座りの練習ー
脚で挟む様にすると安定します。少しずつ、補助を減らして行くのが理想です。
首が座っていないお子さんは、まずはうつ伏せからスタートしましょう。
姿勢保持や、それに伴う筋緊張のコントロールは自力で学習するしかありません。
脳性麻痺のお子さんだと筋緊張が入り過ぎたりしますが、学習出来ない訳では無いので少しずつトライしてみて下さい!
2021/04/17
寝返りを促す!
Blogを更新しました。
脳性麻痺や染色体異常などの肢体不自由のお子さんは
多くの場合、運動発達が遅れます。
最初に気になるのが「寝返り」です。
今回の内容は、寝返りを促すには?という内容です。是非、ご査収下さい。
https://ameblo.jp/hori198706/entry-12669028960.html
2021/04/07
リラックスする大切5つの理由
Blogを更新しました。
脳性麻痺児は、筋緊張が高く交感神経が高ぶっている事が多いです。
その為、リラックスの重要性が際立って高いと考えます。
今回の記事ではリラックスの重要性について書きました。