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2022-02-28 08:50:00

新事実!悪い姿勢なんて無い!?

姿勢に良し悪しは無い

「悪い姿勢をしていると腰痛になるよ」

よく聞くフレーズです。

 

思ってるより背骨は強い(タップで記事へ)でもお伝えしましたが、背骨の強度は高いので多少の姿勢の違いは問題になりません。

 

"姿勢が悪い"事が問題なのではなく、"同じ様な姿勢で止まる"事が問題です。

良いとされる姿勢も、ずっと同じ姿勢なら辛くなって来ます。

 

同じ姿勢=同じ様な筋肉に負荷がかかり続ける。

つまり筋疲労性に痛む可能性があります。

 

姿勢の良し悪しでは無く、色々な姿勢を取る様に心掛けるのがベターです。

 

 

 

 

2022-02-28 01:30:00

皮肉過程理論と痛み

知ってますか?

1987年ダニエル・ウェグナーによって提唱された、「何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなる」という現象を説明した物です。

 

痛みにも似たような事が起きます。

・痛みがゼロにならないかな。

・痛くならないように注意する。

 

この様に考える事は、前提として痛みを注視する必要があります。

つまり皮肉過程理論が適用されます。

 

痛みを遠ざけようとするあまり、痛みを常に監視する生活になってしまう事もあります。

 

そうなると一人で解決するのは難しいので専門家を頼りましょう!

 

 

 

 

2022-02-27 15:20:00

治療した後はいいけど・・・

すぐ元に戻る

整形外科でもよく聞かれます。

マッサージや整体の類いを受けた事がある人なら、ほぼ全員が経験しているでしょう。

 

 

なぜ起こる?

・はり

・マッサージ

・整体

・矯正

 

どれを受けても結局同じなのは、一時的に鎮痛機能を活性化するという事。

 

鎮痛機能が活性化する要素は

・気持ちいい

・痛い

・満足感

・響き(はり、指圧)

などです。

 

 

そもそも鎮痛機能が弱っていたら?

・弱った鎮痛機能が活性化

・正常な鎮痛機能が活性化

 

どちらが持続力がありそうでしょうか?説明するまでもありませんね。

 

長く腰痛に悩む方は、痛みの背景の複雑化やストレスなどによって鎮痛機能が弱っている事があります。

 

直後30分くらいは活性化しても、帰る頃には元に戻る。

実はシンプルな話です。

 

鎮痛機能の底上げ

それには

・痛みの仕組みを知る

・痛みの管理法を知る

 

悩みや苦痛に対する制御可能性を上げる事が大切です。

不安や対処不能はストレス値を上げ、鎮痛機能を低下させます。

 

 

2022-02-26 22:01:00

腰痛と食事

タンパク質不足は腰痛

の要因になる

 

脳に付いている痛みのブレーキ機能は、内因性オピオイドという物質を分泌します。

 

この鎮痛物質の原材料はアミノ酸です。つまりタンパク質です。

 

タンパク質が不足すると痛みのブレーキ機能が低下する可能性があります。

タンパク質が減るパターン

・単純に摂取量不足

1日に体重×1~1.5gのタンパク質が必要です。もちろん完璧に摂らないとダメな訳ではありません。

 

・糖質を摂っていない

何らかの理由でご飯やパンなどの糖分をあまりに摂らないとエネルギーが不足、タンパク質をエネルギーとして消費してしまい不足する事があります。

 

・運動量とタンパク質量が合っていない

毎日5000歩以上歩く、週3以上ジムに通っている。

この様な場合タンパク質の必要量が増加する為、意識的に摂取しないと不足します。

 

タンパク質は

・鎮痛

・免疫

・消化

・運動機能

など

 

身体の機能や構造を支える栄養素です。

姿勢や歪みより食事内容を見直すと中長期的に価値があります。

 

 

2022-02-26 16:40:00

歪みが当てにならない3つのワケ

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歪みは根本原因なのか?

 

原因とするには、いくつかの要素が必要になります。そのうちの1つが

・時間的先行

です。

 

Aが先に起きた事でBになった。

だからBはAの原因と言える。

※本来、時間的先行だけで証明は出来ません。

 

歪みが原因とするのは無理、無意味

歪みが発生した後に腰痛が起きた事を証明する必要がありますが、まず不可能です。いつ歪んだか?は誰にも分かりません。

 

加えて歪みは異常な事では無いと考えるのが医学的には一般です。

何故なら

・骨の形はみんな違う

・内蔵の大きさ、筋肉の付き方も違う

・同じ個体内でも骨の形は不揃い

 

なので、そもそも画一的な理想の骨格なんて物がありません。

顔の形、足の大きさ、身長、肩幅などみんな違います。これは骨格がみんな違う事を意味しています。

 

その歪みは正常?異常?

骨格の歪み、骨の形の差などは普通にある一般的な事と説明しました。

 

もう1つ問題なのは、その歪みが

・もともとある物

・最近出来た異常な物

どちらかが分からない事。

 

触って歪みが分かったとしても、それが正常か異常かを測る手段はありません。

つまり治療の対象なのか否かが分かりません。

 

これを医者に例えれば

「よく分からないけど、このお薬出しておきますね。」と同じ事です。

 

まとめ

① 歪みを原因と断定する事は不可能

② 歪みは顔や背格好が違う様に一般的

③ 歪みが正常か異常かが分からない

 

以上、歪みとはとても不確かなモノであり、セラピストの思い込みや解釈を含む根拠の希薄な現象です。

 

 

 

 

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