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2022-03-14 21:42:00

なぜ安心が1番の鎮痛薬なのか?

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脳は常に世界をモニターしている

脳は常にたくさんの感覚刺激を元に世界をモニターしています。

そして多様な解釈、判断、体験をします。

 

その中には本能的な判断も含まれます。

それは

安全か?危険か?

です。

 

危険と判断さらると、恐怖や不安などの情動と関連する扁桃体が活性化。

 

痛みの感度が上昇

 

逆に安全、安心は?

 

 

疼痛抑制系が活性化

人は安心や安全と感じると中脳水道周囲灰白質(PAG)が活性化、

・痛みの抑制

・睡眠の深化

などの反応が起きます。

 

この鎮痛機能はとても強力です。

ラット(ねずみ)の研究では鎮痛機能を活性化させる事で痛みを感じずに手術を行えたという報告もあります。

 

ソースリンク

限局性脳刺激によって誘発された電気鎮痛中のラットの手術

 

つまり人に備わる鎮痛機能は、麻酔に匹敵する効果があると言うことです。

 

痛みの授業が人生を変える

・慢性腰痛は悪化しません。

・痛みは損傷や異常を常に根拠にはしません。

・関節変形や軟骨の変性は、痛みが無くても持っています。

 

自信を無くす様な情報ばかりを植え付けられている事に気付く事が大切です。

 

あなたは腰痛であって然るべき身体をしている訳ではないのです。