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2022-03-07 22:16:00

脳にある痛みのブレーキとは?

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人には痛みを抑制する

機能が付いている

ケガをした時、ギックリ腰をした時など痛みを抑える様に働く機能が脳にあります。

 

下行疼痛抑制系(以下、痛みのブレーキ)という複数の脳部位による連携した機能を指します。

 

本来痛みは長くは続かない

痛みのブレーキが正常に働けばケガが治れば痛みは無くなりますし、ギックリ腰も少しずつ治ります。(ほとんどは12周間以内に緩解)

 

しかし痛みのブレーキ機能が弱まったり破綻すると痛みは長期化します。

 

痛みのブレーキを弱化させる因子と強める因子

 

弱める因子

・睡眠不足

・栄養の偏り

・不安、恐怖

・制御性の低いストレス

・運動不足

・自己効力感の低下

・孤立

 

強める因子

・十分な睡眠

・バランス良い栄養

・運動

・納得、安心、平穏

・ストレスに対処出来る状態

・適度な自己効力感

・交流、コミュニケーション

・充実感

 

可能な限り、強める因子を生活の中や自身の中に増やす事が痛みの管理にはとても重要です。

 

それは生活における一種の技術となり、長期的に痛みを低下させ恐怖心や不安を軽減する事に繋がります。